真乃流特報

最新の情報をご覧ください

負けるなコロナ

  お稽古再開!  
     殺菌、除菌でも油断大敵

 連日猛暑が続いています。コロナの緊急事態宣言が解除されましたが、東京は夜の街などで感染者が相変わらず出て、まだまだ安心はできません。6月6日の浅草雷門の人出は5月に比べると随分賑わいを取り戻しつつあるようでしたが、中心的な外国人観光客はほとんど皆無。以前の賑わいとは程遠い状態です。真乃流の浅草稽古所のある浅草公会堂周辺もやはり人出が少なく寂しい限りです。猛暑とコロナ、この先いつまで悩まされるのでしょうか?
 
 そんな中でも日常生活が徐々に取り戻されつつあります。真乃流もお稽古を再開しました! 長い長いトンネルでしたが、お弟子さんたちもステイ・ホーム、自粛、自粛に疲れ果て、好きな踊りが再開できると喜んでいます。ただ、家元は大変です。お稽古に先だって、玄関やドアの取っ手、手に触れる物すべての殺菌と消毒。手の消毒用アルコールはもとより、稽古場の空間殺菌まで、徹底した消毒を行ってからのお稽古開始です。

 真乃流HPの改定、更新が終わりました。すでに「家元真乃繪吏36景」が新登場、お陰様でずいぶんたくさんの「いいね!」を頂いています。嬉しいことです。第2弾として、「アルバム」項目の写真を大幅に追加、この1年間の真乃流の活動をご覧いただければ幸いです。


s-2020年6月6日:雷門前A
 6月6日の浅草雷門前の人出。まだ寂しいけれど、賑わいが少し戻っています

真乃繪吏36景

 HPにニュー項目!
    「家元真乃繪吏36景」をアップ

 相変わらずコロナ禍が続いていますが、どうやら”出口”が見え始めてきたように思われます。
まだまだ油断禁物ですが、21日に安倍首相から緊急事態宣言の緩和についての発表があります。すでに大阪府は自主基準で自粛の大幅な緩和を行っています。デパートも再開、スタ―バックも再開されました。東京都や周辺地区は緩和の対象外になりそうですが、それでも緩和条件の基準が緩やかになれば、明日への期待が生まれます。あと一息、ですね。

 「アト ホーム」のご時世に少しでもお役に立てばと、ホームページに新項目を追加しました。真乃流家元・真乃繪吏のこれまでの、比較的最近の舞台写真を中心に「家元真乃繪吏36景」をアップしました。家元ともご相談して選んだのですが、どれを採択するか、あまりにも候補写真が多いため、選択に苦慮しましたが、なんとか「36景」にまとめ、番外編として、花柳流、尾上流時代の古典作品5点も付け加えてみました。

 艶もの、家元が得意とする群舞や創作系、立役姿やコミカルな踊りなど、36景は様々です。ご紹介を兼ねて、このブログにほんの一部をアップしてみました。どうぞ表紙の新項目「家元真乃繪吏36景」で、その全容をご覧いただければ幸いです。


s-1:「さのさ舟~さのさ入り」平成25年:真乃流35周年記念文字白
s-6:「アジアの海賊」3★文字白_edited-1
s-11:2001年10月名流祭「早池峰想曲」2
s-15:2015年10月名流祭「雪深深」IMG_20180626_0003黒文字

s-21:「男の母港」文字白
s-16:Aー14:2009年10月18日:名流祭「都忘れ」24文字黒

s-28:Aー6E:2017年9月創舞協:「月物語~十六夜セレナーデ」D文字白

連日の散歩

  一茶でがんばれ! 散歩でがんばれ!

 コロナの猛威が相変わらず続いています。皆様と同様に、一日も早い緊急事態宣言が解除される日を願っています。
こんなご時世に皆様はどうお過ごしでいらっしゃいますか? 自粛を守って「ステイ ホーム」なのでしょうか?

 真乃流でも、他流と同様に4月のお稽古は完全休止しました。殺菌対策を施した稽古所でマンツーマンのお稽古をすれば出来ないことではなかったようなのですが、稽古場に通うバスや電車でお弟子さんたちの感染が危惧される心配が先立って、お休みにしています。志村けんさんに続いて女優の岡江久美子さんが63歳で亡くなったり、著名人の感染や死亡が相次いで報道されていますが、40歳の狂言師・善竹富太郎さんの感染死には驚きました。知人の話によると、善竹さんは大柄で身体壮健の見本みたいな狂言師で、スマートな体型の多い能楽界でもひときわ目立っていた方とか。「そんな人がコロナ感染で亡くなって、能楽界全体にショックが起きている」と語ってくれました。

 4日に緊急事態宣言の5月末までの延期が安倍首相から発表されました。まだ当分は自粛を余儀なくされる日々が続きますが、安倍首相は今回初めて(?)宣言解除の要件に触れています。これは「新しい感染者が回復・退院する人の数を下回る水準まで減らす必要がある」と説明されたのです。新聞で調べると5月4日の退院者は111人、新しい感染者が176人。まだ新感染者のほうが退院者を上回っています。ただ、政府の専門家会議では、実効再生産数(1人の感染者が平均してコロナウイルスをうつす人数)に触れて、3月14日の東京で2.64だったのが、4月10日には0.5と大幅に下がっていて、「自粛」の効果が表れているとかです。今回の発表では、図書館や美術館の再開を検討するように求められた地域もあり、安倍首相も5月14日に宣言に対する新しい判断を明らかにするようです。

 そんな自粛、自粛の中で、真乃流・真乃繪吏家元は連日の散歩で体調の維持に努めています。毎朝6時前に軽い散歩と、公園での体操、さらに午後の日差しを浴びて(コロナ対策に太陽の光が有効とか)再び散歩に出かけています。1日の歩数は8,000から9,000歩くらいと話しています。自宅稽古所では新曲の振付や構想を練ったり、ふだんはなかなか出来ない資料・写真の整理などもして、心身の健康維持に専念、稽古再開に備えています。真乃流のレパートリーの中に「一茶でがんばれ」という踊りがありますが、家元にとってコロナ旋風に対処する気構えで散歩を続け、「散歩でがんばれ!」「負けるな一茶ここにあり」の心境にあるようです。家元は皆様にも散歩を進めています。

ああ緊急事態宣言!

 政府の緊急事態宣言にどう対応すれば良いのか?
       舞踊・邦楽・演劇公演がほとんど中止・延期の非常事態に
 
  東北でソメイヨシノが満開、咲き始めた北海道の一部地域では珍しい降雪という気候です。東京の桜もほとんど鑑賞されないままに散ってしまいました。桜花を愛でる日本人の優しい心根も、コロナウイルスに席巻され、見る人の無いまま無情にも花が散り、緑の若葉が樹木を彩っています。いつもなら桜の花びらが舞い散ったあとの新緑で明日への活力・希望を感じさせてくれるのですが、若葉を見てもなかなかそんな気にならず、本当に寂しい限りですね。

 相変わらず新型コロナウイルスの脅威が続いています。皆様も自粛でご家庭に籠っていらっしゃるのでしょうか?大変なご時世になってきました。今日(4月9日)も東京都で181人という過去最大の感染者が出たそうです。もうそろそろピークかと思っていたのですが、いつごろになればピークと言える時期を迎えられるのか気がかりでなりません。明るい?ニュースといえば、お隣の中国では新型コロナウイルスを完全に制圧したとか。2月の春節(正月)前からの都市封鎖などの厳しい措置が効果をもたらしたのでしょう。緊急事態宣言で政府や東京都が厳しい自粛を要請していますが、2週間先になって、この宣言がどれほど効果があったのか、その結果に大いなる期待をつなぎたいと思っています。

  このところ連日のように、舞踊・演劇から美術館・博物館まで休止・休館の報道が相次いでいます。2020年春の最大イベントだった5月から3カ月にわたって歌舞伎座で開催される予定だった市川海老蔵さんの13代目團十郎襲名披露が3カ月まるごと延期になりました。おそらく来年の5~7月に行われるのでしょうが、松竹や東宝演劇、宝塚歌劇、明治座、むろん国立劇場・新国立劇場も5月の公演まで軒並みに延期や中止の措置を取らざるを得ない状況です。

  舞踊や邦楽の世界でも公演や発表会はもとより、普段のお稽古も中止している師匠がほとんどです。お稽古の完全中止で、当然ながら収入がストップしますので、全国で何千人というお師匠さんたちの悲痛な声も聞かれます。日本の舞踊・邦楽家というのは、公演に出演することでの収入はほんの僅かで、収入のほぼすべてがお稽古料というのが普通の状態なのです。企業などと異なって国や都からの補償は全くありません。「ステイ・ホーム!」の自粛が長くなってくれば、大変ことになりかねないのです。

  真乃流でもお稽古を当分は見合わせることにしています。ただ、真乃流の本部がある国分寺市、隣接の国立市はいまのところ幸いにもウイルス感染者が「0」となっていて、お弟子さんの多い国分寺市や国立市が汚染されていないということもあって、真乃繪吏家元はお稽古再開の時期をどう考えるか、悩みながら模索している状態です。ただ言えることは、皆さんとご一緒にコロナウイルス戦に勝利を収めること。皆様のご健勝を心から願っています。

コロナ恐慌

  相次ぐ公演中止、延期     
 国分寺民舞連盟春季大会➡中止、創作新舞踊協会公演➡延期に

 

 新型コロナウイルスの猛威が止どまるどころか大変な事態になってきました。ついに、というか、とうとう東京五輪2020まで来年に延期されました。その途端に東京都の小池知事が先週に続いて外出自粛要請。首都圏各県との流入出自粛へと広がってきました。にもかかわらず庶民のコロナ自衛に必要不可欠なマスクや除菌スプレー、ジェルがいまもなお薬局やスーパー店頭に「本日は入荷の予定がありません」のお知らせ!

 芸能文化界もオペラから歌舞伎、能狂言、お芝居や舞踊会、コンサートの中止延期が相次いでいます。真乃流の関係でも4月19日(日)に本多公民館ホールで予定されていた地元の国分寺民舞連盟春季大会が中止になり、5月24日(日)の浅草公会堂での創作新舞踊協会公演も延期されることが決まりました。すでに両公演に備えてお稽古が始まっていたのですが、春の目標が突然無くなり、お弟子さんたちも困惑しています。小池知事の自粛要請もあって、真乃流でも本部や浅草教室、金沢の北陸支部のお稽古をしばらくお休みに致しました。

 いまはただただ、なるべく外出を控えて自宅にこもって感染を避けるしか手の打ちようがありませんね。いまがコロナウイルスの感染ピーク時であるよう心から願っています。皆様もどうぞ感染からの自衛を強固にして、くれぐれも健康にご留意されますよう祈りあげます。

Top|Next »

HOME

manoryu

Author:manoryu
真乃流HPへ

未分類 (138)

この人とブロともになる

QRコード