真乃流特報

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コロナ禍

創作新舞踊協会公演が再延期に 9月19日➡12月6日(日) 
   10月14日(水)の東京新聞「名流祭」に真乃流が出演

 新型コロナ感染が第二波に入り、相変わらず猛威をふるっています。加えて猛暑です。全国で唯一の感染者ゼロだった岩手県にも感染者が出たという報道に少なからず衝撃を受けました。とはいえ、例えば千葉県の市町村で、5つの町村が感染者ゼロを続けています。このままゼロ更新を続けていってほしいと強く願っています。

 8月30日、31日にようやく2日連続で百人台に減少しましたが、このままずっと減少傾向が続くことを願ってやみません。皆様もアト・ホームや自粛で大変な日々を過ごされていらっしゃるのでしょうね。コロナうつやコロナ引きこもりにならない、1つの方法は適度に体を動かし、心身のリラックスを心掛けることだと言います。コロナにかかわらず、日常生活で適度の運動は健康に欠かせない要素です。真乃流ではすでにお稽古を開始していますが、お弟子さんたちがお稽古に真剣に取り組むことで、こういうご時世ならではの心身のリラックスが得られると話しています。

 ご報告が遅れましたが、真乃流が加盟、真乃繪吏家元が常任顧問を勤める創作新舞踊協会公演が再延期され12月6日(日)に同じ浅草公会堂を会場に開催されることになりました。当初は5月24日の開催でしたが、コロナ禍で9月19日に延び、さらに今回、12月6日(日)に開催されることになりました。

 8月に入って歌舞伎座や明治座などの大劇場、公会堂やホールで公演が再開されていますが、「3密」を避けるために、客席の収容人数を40~45パーセントに減らしての公演になっています。12月6日の淺草公会堂における創作新舞踊協会公演も、おそらく客席半減の状態で開かれることになるでしょうが、それも新型コロナの終息状況次第でしょう。

 真乃流の関係では4月開催予定だった地元の国分寺民舞連盟の春季公演が中止になっています。例年は4月に春季、10月に秋季大会が行われていますが、秋季大会がどうなるのかまだ未定のようです。そういう中で、真乃流が今年初の舞台出演になるのが10月14日(水)に淺草公会堂で開かれる東京新聞主催の「名流祭」。家元は平成8年(1996年)から連続で出演していますが、今回は踊る機会がなく、腕がむずむずしていたお弟子さんたちも出演することになりました。真乃流のことし初の踊り披露です。名流祭は基本的には家元出演、あるいは流儀を代表する高弟に出演がかぎられている全国唯一の「家元大会」だけに、家元をはじめ出演のお弟子さんが猛暑の中、稽古に励んでいます。 

負けるなコロナ

  お稽古再開!  
     殺菌、除菌でも油断大敵

 連日猛暑が続いています。コロナの緊急事態宣言が解除されましたが、東京は夜の街などで感染者が相変わらず出て、まだまだ安心はできません。6月6日の浅草雷門の人出は5月に比べると随分賑わいを取り戻しつつあるようでしたが、中心的な外国人観光客はほとんど皆無。以前の賑わいとは程遠い状態です。真乃流の浅草稽古所のある浅草公会堂周辺もやはり人出が少なく寂しい限りです。猛暑とコロナ、この先いつまで悩まされるのでしょうか?
 
 そんな中でも日常生活が徐々に取り戻されつつあります。真乃流もお稽古を再開しました! 長い長いトンネルでしたが、お弟子さんたちもステイ・ホーム、自粛、自粛に疲れ果て、好きな踊りが再開できると喜んでいます。ただ、家元は大変です。お稽古に先だって、玄関やドアの取っ手、手に触れる物すべての殺菌と消毒。手の消毒用アルコールはもとより、稽古場の空間殺菌まで、徹底した消毒を行ってからのお稽古開始です。

 真乃流HPの改定、更新が終わりました。すでに「家元真乃繪吏36景」が新登場、お陰様でずいぶんたくさんの「いいね!」を頂いています。嬉しいことです。第2弾として、「アルバム」項目の写真を大幅に追加、この1年間の真乃流の活動をご覧いただければ幸いです。


s-2020年6月6日:雷門前A
 6月6日の浅草雷門前の人出。まだ寂しいけれど、賑わいが少し戻っています

真乃繪吏36景

 HPにニュー項目!
    「家元真乃繪吏36景」をアップ

 相変わらずコロナ禍が続いていますが、どうやら”出口”が見え始めてきたように思われます。
まだまだ油断禁物ですが、21日に安倍首相から緊急事態宣言の緩和についての発表があります。すでに大阪府は自主基準で自粛の大幅な緩和を行っています。デパートも再開、スタ―バックも再開されました。東京都や周辺地区は緩和の対象外になりそうですが、それでも緩和条件の基準が緩やかになれば、明日への期待が生まれます。あと一息、ですね。

 「アト ホーム」のご時世に少しでもお役に立てばと、ホームページに新項目を追加しました。真乃流家元・真乃繪吏のこれまでの、比較的最近の舞台写真を中心に「家元真乃繪吏36景」をアップしました。家元ともご相談して選んだのですが、どれを採択するか、あまりにも候補写真が多いため、選択に苦慮しましたが、なんとか「36景」にまとめ、番外編として、花柳流、尾上流時代の古典作品5点も付け加えてみました。

 艶もの、家元が得意とする群舞や創作系、立役姿やコミカルな踊りなど、36景は様々です。ご紹介を兼ねて、このブログにほんの一部をアップしてみました。どうぞ表紙の新項目「家元真乃繪吏36景」で、その全容をご覧いただければ幸いです。


s-1:「さのさ舟~さのさ入り」平成25年:真乃流35周年記念文字白
s-6:「アジアの海賊」3★文字白_edited-1
s-11:2001年10月名流祭「早池峰想曲」2
s-15:2015年10月名流祭「雪深深」IMG_20180626_0003黒文字

s-21:「男の母港」文字白
s-16:Aー14:2009年10月18日:名流祭「都忘れ」24文字黒

s-28:Aー6E:2017年9月創舞協:「月物語~十六夜セレナーデ」D文字白

連日の散歩

  一茶でがんばれ! 散歩でがんばれ!

 コロナの猛威が相変わらず続いています。皆様と同様に、一日も早い緊急事態宣言が解除される日を願っています。
こんなご時世に皆様はどうお過ごしでいらっしゃいますか? 自粛を守って「ステイ ホーム」なのでしょうか?

 真乃流でも、他流と同様に4月のお稽古は完全休止しました。殺菌対策を施した稽古所でマンツーマンのお稽古をすれば出来ないことではなかったようなのですが、稽古場に通うバスや電車でお弟子さんたちの感染が危惧される心配が先立って、お休みにしています。志村けんさんに続いて女優の岡江久美子さんが63歳で亡くなったり、著名人の感染や死亡が相次いで報道されていますが、40歳の狂言師・善竹富太郎さんの感染死には驚きました。知人の話によると、善竹さんは大柄で身体壮健の見本みたいな狂言師で、スマートな体型の多い能楽界でもひときわ目立っていた方とか。「そんな人がコロナ感染で亡くなって、能楽界全体にショックが起きている」と語ってくれました。

 4日に緊急事態宣言の5月末までの延期が安倍首相から発表されました。まだ当分は自粛を余儀なくされる日々が続きますが、安倍首相は今回初めて(?)宣言解除の要件に触れています。これは「新しい感染者が回復・退院する人の数を下回る水準まで減らす必要がある」と説明されたのです。新聞で調べると5月4日の退院者は111人、新しい感染者が176人。まだ新感染者のほうが退院者を上回っています。ただ、政府の専門家会議では、実効再生産数(1人の感染者が平均してコロナウイルスをうつす人数)に触れて、3月14日の東京で2.64だったのが、4月10日には0.5と大幅に下がっていて、「自粛」の効果が表れているとかです。今回の発表では、図書館や美術館の再開を検討するように求められた地域もあり、安倍首相も5月14日に宣言に対する新しい判断を明らかにするようです。

 そんな自粛、自粛の中で、真乃流・真乃繪吏家元は連日の散歩で体調の維持に努めています。毎朝6時前に軽い散歩と、公園での体操、さらに午後の日差しを浴びて(コロナ対策に太陽の光が有効とか)再び散歩に出かけています。1日の歩数は8,000から9,000歩くらいと話しています。自宅稽古所では新曲の振付や構想を練ったり、ふだんはなかなか出来ない資料・写真の整理などもして、心身の健康維持に専念、稽古再開に備えています。真乃流のレパートリーの中に「一茶でがんばれ」という踊りがありますが、家元にとってコロナ旋風に対処する気構えで散歩を続け、「散歩でがんばれ!」「負けるな一茶ここにあり」の心境にあるようです。家元は皆様にも散歩を進めています。

ああ緊急事態宣言!

 政府の緊急事態宣言にどう対応すれば良いのか?
       舞踊・邦楽・演劇公演がほとんど中止・延期の非常事態に
 
  東北でソメイヨシノが満開、咲き始めた北海道の一部地域では珍しい降雪という気候です。東京の桜もほとんど鑑賞されないままに散ってしまいました。桜花を愛でる日本人の優しい心根も、コロナウイルスに席巻され、見る人の無いまま無情にも花が散り、緑の若葉が樹木を彩っています。いつもなら桜の花びらが舞い散ったあとの新緑で明日への活力・希望を感じさせてくれるのですが、若葉を見てもなかなかそんな気にならず、本当に寂しい限りですね。

 相変わらず新型コロナウイルスの脅威が続いています。皆様も自粛でご家庭に籠っていらっしゃるのでしょうか?大変なご時世になってきました。今日(4月9日)も東京都で181人という過去最大の感染者が出たそうです。もうそろそろピークかと思っていたのですが、いつごろになればピークと言える時期を迎えられるのか気がかりでなりません。明るい?ニュースといえば、お隣の中国では新型コロナウイルスを完全に制圧したとか。2月の春節(正月)前からの都市封鎖などの厳しい措置が効果をもたらしたのでしょう。緊急事態宣言で政府や東京都が厳しい自粛を要請していますが、2週間先になって、この宣言がどれほど効果があったのか、その結果に大いなる期待をつなぎたいと思っています。

  このところ連日のように、舞踊・演劇から美術館・博物館まで休止・休館の報道が相次いでいます。2020年春の最大イベントだった5月から3カ月にわたって歌舞伎座で開催される予定だった市川海老蔵さんの13代目團十郎襲名披露が3カ月まるごと延期になりました。おそらく来年の5~7月に行われるのでしょうが、松竹や東宝演劇、宝塚歌劇、明治座、むろん国立劇場・新国立劇場も5月の公演まで軒並みに延期や中止の措置を取らざるを得ない状況です。

  舞踊や邦楽の世界でも公演や発表会はもとより、普段のお稽古も中止している師匠がほとんどです。お稽古の完全中止で、当然ながら収入がストップしますので、全国で何千人というお師匠さんたちの悲痛な声も聞かれます。日本の舞踊・邦楽家というのは、公演に出演することでの収入はほんの僅かで、収入のほぼすべてがお稽古料というのが普通の状態なのです。企業などと異なって国や都からの補償は全くありません。「ステイ・ホーム!」の自粛が長くなってくれば、大変ことになりかねないのです。

  真乃流でもお稽古を当分は見合わせることにしています。ただ、真乃流の本部がある国分寺市、隣接の国立市はいまのところ幸いにもウイルス感染者が「0」となっていて、お弟子さんの多い国分寺市や国立市が汚染されていないということもあって、真乃繪吏家元はお稽古再開の時期をどう考えるか、悩みながら模索している状態です。ただ言えることは、皆さんとご一緒にコロナウイルス戦に勝利を収めること。皆様のご健勝を心から願っています。

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Author:manoryu
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