真乃流特報

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真乃繪吏家元の誕生会

   家元の誕生日を門下でお祝い

 4月2日に誕生日を迎えた真乃繪吏・真乃流宗家家元(正式な呼称)の誕生を祝う集いが3日、国分寺市の真乃流本部で開かれ、家元を囲んで門下たちが楽しいひと時を過ごしました。3日(火)がちょうど本部の稽古日で、1日遅れの誕生会になりましたが、お稽古を終えた後、賑やかで和気藹々のバースデイ・ナイトでした。
 真乃流のお弟子さんたちは酒豪が多く(家元も昔はかなりお酒を嗜んだようです)、飲むほどに座が弾み、時間の過ぎるのも忘れてワイワイガヤガヤ。お弟子さんたちはいつに変わらない家元の健康や容姿、精神的な若々しさ、タフネスぶりを讃え、花やケータリングの料理、お弟子さんに囲まれて真乃家元もお稽古の厳しい顔をほころばせてリラックス、誕生の年も忘れて楽しんでいました。

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     お稽古の後は楽しい誕生パーティーに
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桜から青葉の季節に

  願わくは花の下にて
             ⇒目に青葉 山ほととぎす


 東京の桜はすっかり散ってしまいました。本当に花の命は短くて…でしたが、桜前線は北上を続け、東北や北海道がまもなく満開の季節を迎えます。
 西行法師は「願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」と詠み、その言葉通り桜の花に送られて亡くなったそうです。毎年、桜が散り始めるころには、いつもこの和歌が浮かんできます。日本人の心情がこの一首に余すところなく表現されているような気がします。

 そしていま東京の街は江戸時代の俳人・山口素堂の俳句「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」の季節に移りました。真乃流本部のある国分寺市では街角のいたるところに紅白のハナミズキが清楚な花を咲かせています。青葉とハナミズキが美しいハーモニーを奏でている風景も桜と同様になかなか風情があります。初鰹といえば、3月の国立劇場の歌舞伎公演「髪結新三」でお馴染みのカツオ売りが「かっつぉー、かっつぉ!」と威勢の良い声を聞かせてくれました。江戸っ子には初鰹が欠かせないようでしたが、これは素堂の俳句が大きく影響しているとか。名句が江戸の流行をもたらした珍しい例でしょうね。

 時期遅れで恐縮ですが、真乃流本部に近いJR国立駅前の(一橋)大学通りの見事な桜を写真でご紹介しました。もちろん今は葉桜の青葉が繁っていますが、実に壮観です。近隣の方はよくご存じですが、来年のお花見名所として推薦いたします。

s-CIMG0766◎スタバ前


満開の桜

 桜花爛漫
   4月29日(日)の国分寺民舞連盟春季大会に出演します
 春が静かに忍び寄ったかな、と思う間もなく平成30年、2018年の桜がいま満開を迎えています。
桜は日本人の心の象徴と言われますが、本当に桜の花には独特の心象風景が見られる思いがします。このブログ、前回は雪と月をご紹介しましたが、ようやく「雪月花」がそろいました。

 ことし2月10日の開花予想では東京の開花は3月27日でした。その予想よりも10日も早く開花が始まり、もう満開です。25日の日曜日、東京・三宅坂の国立劇場前庭の桜(下段に紹介)も満開を迎え、例年通り「花見茶屋」が開設されていましたが、桜見物の人たちで溢れていました。国立劇場の桜は全国の名桜が植えられていて、それぞれに特徴ある色、形で咲き誇っています。皇居周辺は、皇居通り抜けもあって、ものすごい人出でした。
 真乃流本部に近いJR国立駅前の大学通りの桜もほぼ満開で、お酒を酌み交わして夜桜を楽しむ人たちの姿があちらこちらで見られました。 気象庁では「満開」というのはソメイヨシノの桜が80%以上咲いている状態をいうとか。もう樹によっては風に花びらをホロホロと散らせています。

 さて春恒例の国分寺民舞連盟春季大会が4月29日(日)午前11時から本多公民館ホールで開催されます。真乃繪吏家元は同連盟の理事を勤めていることもあって、真乃流は毎年参加しています。ことしも4曲で参加、幹部師範の幹部長・真乃吏聡をはじめ真乃会から9人のお弟子さんが日頃の精進ぶりを披露します。入場は無料。お近くの方はどうぞ気楽にご覧いただければ幸いです。出演曲・踊り手をご紹介します。

  1.  「雪椿」 船橋優貴
  15. 「一剣  真乃吏容
  22. 「友禅流し」 真乃吏勢櫻・真乃吏杞
  34. 「九頭竜川」 真乃吏聡・真乃吏茜・真乃吏恵・真乃吏邦・真乃吏空

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東京の大雪

 雪と月

 北陸や東北がたびたびの豪雪に見舞われています。もう春がついそこまで来ているのですが、テレビや新聞報道にとどまらず、北陸支部のお弟子さんたちから「例年の6倍」という大雪でライフラインの不安が解消されないという悩みが伝わっています。こんなにも何度もの豪雪が続くとは、いったい今年の気候はどうなっているのでしょうね。
 大雪は東京でも降りました。皆様方は大丈夫でしたでしょうか?
少し日にちがたってしまいましたが、1月22日の大雪が積もった日は国分寺の真乃流本部の周辺も20センチ以上の積雪でした。お稽古をお休みにするなどやはり大変でしたが、そんな積雪の様子をお見せします。

 1月31日は月蝕でした。ご覧になりましたか? 駅前で何人もの人が空を見上げたり、スマホで撮影しているので空を見ると月蝕が始まっていました。ついつい同じように写真を撮りました。踊りでは「雪月花」として三部構成で踊られることが多いのですが、今回のブログにタイトルを附けるとすれば「真乃の雪、月」でしょうか? 桜の「花」が待ち遠しいですね。

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2018年新年会

    2018年 真乃流新年会
 真乃流の2018年度新年会が1月16日、新宿の和風レストランで行われました。これまでは初舞と新年会を兼ねた「新春のつどい」としてお客様もお招きして浅草の料亭や新宿のホテルでにぎやかに開いていましたが、昨年7月の「真乃流創流40年記念公演」を忖度してお弟子さんの負担が軽くなるようにしましょうという真乃繪吏家元の意向で北陸支部は独自の形で金沢で開き、本部・浅草教室も初舞と新年会を分け、初舞はお稽古場で行い、本部・浅草教室の新年会もささやかに開かれました。

 真乃流のお弟子さんたちは結構酒豪ぞろいで、座もお酒が進むにつれてそれぞれに話が弾み、賑やかな新年会になりました。終宴後はカラオケの二次会が行われ、家元も歌の仲間入りをして、楽しいひと時を過ごしたようです。新年会の一端を写真でご紹介します。
 
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