真乃流特報

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10年ぶりの北陸名流祭盛況に

金沢の北陸名流祭が盛況裡に閉幕

 前回、一部をご紹介しました北陸新幹線金沢開業記念の全国選抜新舞踊「北陸名流祭」(本多の森ホール)が4月19日(日)、無事に幕を下ろしました。東京・浅草公会堂で毎年10月に開かれている東京新聞「名流祭」の、いわば妹分的な舞踊会で、今回が10年ぶり3回目。真乃流は真乃繪吏家元と本部門下の師範総代・真乃吏沙、真乃吏聡、真乃吏邦、真乃繪吏名、市川満美、増井容子による素踊り仕立ての「雪深深」、大トリで家元の独舞「夢やぶれて~ミュージカル〈レ・ミゼラブル〉より」を披露、2曲とも大変な好評をいただきました。
 「雪深深」(写真8~10枚目)は照明だけの簡素な舞台、幕が開くと吹雪を思わせるドライアイスが流れる中、真乃繪吏家元が雪の女王の風情で空中ブランコに乗って登場する大胆、画期的な振付。「宙乗り」といえば市川猿翁・4代目猿之助でおなじみですが、舞踊に宙乗りが登場するのは全国的にもほとんど例がなく、観客の度肝を抜き、さらに雪の精に見立てた傘を使った群舞が北陸随一の芸所・金沢のお客様に大変喜ばれました。大トリを務めた「夢やぶれて」(写真最上段と6,7枚目)もいま東京・帝国劇場でまさに上演中の大ヒットミュージカルの名曲を、和の世界に翻案して日本情緒あふれる振付と家元の優雅艶麗の舞で絶賛を浴びました。
 今回の「北陸名流祭」は石川テレビ、日刊県民福井新聞とともに主催者をつとめた北陸中日新聞(名古屋・中日新聞、東京新聞の姉妹紙)が1月の社告に真乃繪吏家元の舞台写真を大きく添え、19日の本番当日の朝刊に前日のリハーサル記事に家元のインタビューが掲載されたほか、翌日の紙面では、なんと1面に家元の踊る「夢やぶれて」が登場するなど、大変な厚遇をいただきました。
 『とりを務めたのは真乃流家元の真乃繪吏さん(東京)。ミュージカルの「レ・ミゼラブル」の「夢やぶれて」を好演し、夢を追うみずみずしさ、かなわず打ちのめされる心を表現し共感が広がった』(北陸中日新聞1面より)
 真乃繪吏家元は「北陸名流祭は第1回から出させていただき、3回目の今回は10年ぶりですが、スタッフの熱意とご協力で以前から考えていたブランコの振付が実現、またロンドンやブロードウェーのヒットミュージカルの名曲を和風に楽しく踊ることができました。東京ではなかなか降らせてもらえない雪もたっぷり降らしていただき、ありがたかった」と話していました。その第1回北陸名流祭で踊った家元の踊りに感銘を受けたという地元金沢の方たちの要請で金沢に家元教室が開設されるという深いご縁もでき、それが今日に繋がっています。今回もこの「北陸名流祭」の家元の舞台を見て、ぜひ入門したいという方が現れ家元は「本当に良かった」と喜んでいます。
 真乃流では9月に金沢の石川県立邦楽ホールで開かれる各流舞踊「夢舞台」金沢公演にも参加、今回は地元金沢の家元教室の門下たちと家元の独舞など6曲を披露します。その打ち合わせが早くも5月13日に金沢で行われました。


夢A
華C
華B
華A
金沢茶屋
夢B
夢C
雪A
雪C
雪B
北陸中日新聞
看板

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