真乃流特報

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第25回記念「名流祭」

秋の恒例、「名流祭」賑やかに
  真乃繪吏家元は「紅い花」を華麗に披露

 相変わらず寒い日々が続きます・皆さまご健勝でいらっしゃいますか?この時期になると思いも掛けない訃報が届き、過ぎ去った時代に思いを馳せることもしばしばです。
 遅くなりましたが、10月29日(日)に東京都台東区の新舞踊殿堂、浅草公会堂で東京新聞主催の第25回記念「名流祭」が開かれました。前日の土曜日には大正琴の全国大会が盛大に開かれ、名流祭はこの大正琴大会と新舞踊の祭典がセットになっています。新舞踊の出演流派は40流派。昔と比べると参加流派は減っていますが、それでも40流派もの家元たちが顔を揃えるのは、やはり全国屈指の舞踊の祭典でしょう。
 例年通り抽選による出演順で真乃繪吏家元は9番目。立役(男姿)で「紅い花」を初演で踊りました。もちろん家元の振付です。毎年9月に常任顧問(前・副理事長)を務める創作新舞踊協会主催の「百華競演 舞踊の会」があるため、ご覧いただくファンを思いばかって(今年の流行語でいえば忖度して)男女を踊り分けています。名流祭は女方で踊る男性家元がなぜか多く集まり、逆に女性家元が男性役で踊ることの多い傾向にあります。
 「紅い花」の時代背景は現代なのですが、家元は侍の若衆姿で踊って時代を彷彿させる巧みな構成、紅い花を瞬間的にホリゾントに投影させる照明効果でお客様はもとより、他流の御家元たちからも賛辞を頂きました。ことしは7月末に真乃流の創流40年記念「真乃会」を同じ浅草公会堂で主宰、家元にとって大変な2017年でした。そうした思いを踊りに込め、感慨もひとしおだったようです。
 真乃流にとって、この名流祭が本舞台の舞い納めになります。雰囲気を十分お伝えできず申し訳ないのですが、下記の写真で舞台をご鑑賞いただければ幸いです。
 新年まであと1週間、どうぞ健やかに良き年をお迎えください。

s-☆◎紅い花


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Author:manoryu
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