満開の桜
桜花爛漫
4月29日(日)の国分寺民舞連盟春季大会に出演します
春が静かに忍び寄ったかな、と思う間もなく平成30年、2018年の桜がいま満開を迎えています。
桜は日本人の心の象徴と言われますが、本当に桜の花には独特の心象風景が見られる思いがします。このブログ、前回は雪と月をご紹介しましたが、ようやく「雪月花」がそろいました。
ことし2月10日の開花予想では東京の開花は3月27日でした。その予想よりも10日も早く開花が始まり、もう満開です。25日の日曜日、東京・三宅坂の国立劇場前庭の桜(下段に紹介)も満開を迎え、例年通り「花見茶屋」が開設されていましたが、桜見物の人たちで溢れていました。国立劇場の桜は全国の名桜が植えられていて、それぞれに特徴ある色、形で咲き誇っています。皇居周辺は、皇居通り抜けもあって、ものすごい人出でした。
真乃流本部に近いJR国立駅前の大学通りの桜もほぼ満開で、お酒を酌み交わして夜桜を楽しむ人たちの姿があちらこちらで見られました。 気象庁では「満開」というのはソメイヨシノの桜が80%以上咲いている状態をいうとか。もう樹によっては風に花びらをホロホロと散らせています。
さて春恒例の国分寺民舞連盟春季大会が4月29日(日)午前11時から本多公民館ホールで開催されます。真乃繪吏家元は同連盟の理事を勤めていることもあって、真乃流は毎年参加しています。ことしも4曲で参加、幹部師範の幹部長・真乃吏聡をはじめ真乃会から9人のお弟子さんが日頃の精進ぶりを披露します。入場は無料。お近くの方はどうぞ気楽にご覧いただければ幸いです。出演曲・踊り手をご紹介します。
1. 「雪椿」 船橋優貴
15. 「一剣 真乃吏容
22. 「友禅流し」 真乃吏勢櫻・真乃吏杞
34. 「九頭竜川」 真乃吏聡・真乃吏茜・真乃吏恵・真乃吏邦・真乃吏空


4月29日(日)の国分寺民舞連盟春季大会に出演します
春が静かに忍び寄ったかな、と思う間もなく平成30年、2018年の桜がいま満開を迎えています。
桜は日本人の心の象徴と言われますが、本当に桜の花には独特の心象風景が見られる思いがします。このブログ、前回は雪と月をご紹介しましたが、ようやく「雪月花」がそろいました。
ことし2月10日の開花予想では東京の開花は3月27日でした。その予想よりも10日も早く開花が始まり、もう満開です。25日の日曜日、東京・三宅坂の国立劇場前庭の桜(下段に紹介)も満開を迎え、例年通り「花見茶屋」が開設されていましたが、桜見物の人たちで溢れていました。国立劇場の桜は全国の名桜が植えられていて、それぞれに特徴ある色、形で咲き誇っています。皇居周辺は、皇居通り抜けもあって、ものすごい人出でした。
真乃流本部に近いJR国立駅前の大学通りの桜もほぼ満開で、お酒を酌み交わして夜桜を楽しむ人たちの姿があちらこちらで見られました。 気象庁では「満開」というのはソメイヨシノの桜が80%以上咲いている状態をいうとか。もう樹によっては風に花びらをホロホロと散らせています。
さて春恒例の国分寺民舞連盟春季大会が4月29日(日)午前11時から本多公民館ホールで開催されます。真乃繪吏家元は同連盟の理事を勤めていることもあって、真乃流は毎年参加しています。ことしも4曲で参加、幹部師範の幹部長・真乃吏聡をはじめ真乃会から9人のお弟子さんが日頃の精進ぶりを披露します。入場は無料。お近くの方はどうぞ気楽にご覧いただければ幸いです。出演曲・踊り手をご紹介します。
1. 「雪椿」 船橋優貴
15. 「一剣 真乃吏容
22. 「友禅流し」 真乃吏勢櫻・真乃吏杞
34. 「九頭竜川」 真乃吏聡・真乃吏茜・真乃吏恵・真乃吏邦・真乃吏空

