近づいた名流祭
10月13日(日)名流祭:浅草公会堂
真乃流が2曲で参加します
台風15号が東京か静岡県に上陸する気配です。瞬間最大風速が60メートル、大雨の被害も心配されています。すでに各地で避難勧告も出ています。皆様も十分な備えで被害に遭わないよう準備してくださいね。
さて、秋の浅草風物詩になっている東京新聞主催の新舞踊の祭典「名流祭」がいよいよ近づいてまいりました。10月13日(日)に浅草公会堂で開幕しますが、真乃流では今回、2曲で参加します。
真乃繪吏家元と門下6名による長山洋子の歌「じょんから女節」、家元独舞による「もういいの」です。「じょんから女節」は真乃流のレパートリーにありますが、今回ニューバージョンとして家元が振付しました。「もういいの」は山本譲二のヒット曲「残花」と大竹しのぶが歌う「水に流して」の2曲から構成したものです。大竹しのぶの「水に流して」は彼女が演劇賞を総なめにした舞台「ピアフ」で歌われたエディット・ピアフのシャンソンです。
猛烈な残暑の中で稽古が進んでいます。すでに衣裳や照明、かつらなどの打ち合わせが終わり、来月2日(水)には会場の浅草公会堂舞台でリハーサルが行われるという日程なので、真乃繪吏家元以下は稽古に懸命に取り組んでいます。浅草公会堂正面にある真乃流浅草教室で先月下旬に行われた総合稽古の一端を写真でご紹介しました。

「じょんから女節」稽古風景。左から3人目が真乃繪吏家元


「もういいの」を踊る真乃繪吏家元=真乃流浅草教室で
真乃流が2曲で参加します
台風15号が東京か静岡県に上陸する気配です。瞬間最大風速が60メートル、大雨の被害も心配されています。すでに各地で避難勧告も出ています。皆様も十分な備えで被害に遭わないよう準備してくださいね。
さて、秋の浅草風物詩になっている東京新聞主催の新舞踊の祭典「名流祭」がいよいよ近づいてまいりました。10月13日(日)に浅草公会堂で開幕しますが、真乃流では今回、2曲で参加します。
真乃繪吏家元と門下6名による長山洋子の歌「じょんから女節」、家元独舞による「もういいの」です。「じょんから女節」は真乃流のレパートリーにありますが、今回ニューバージョンとして家元が振付しました。「もういいの」は山本譲二のヒット曲「残花」と大竹しのぶが歌う「水に流して」の2曲から構成したものです。大竹しのぶの「水に流して」は彼女が演劇賞を総なめにした舞台「ピアフ」で歌われたエディット・ピアフのシャンソンです。
猛烈な残暑の中で稽古が進んでいます。すでに衣裳や照明、かつらなどの打ち合わせが終わり、来月2日(水)には会場の浅草公会堂舞台でリハーサルが行われるという日程なので、真乃繪吏家元以下は稽古に懸命に取り組んでいます。浅草公会堂正面にある真乃流浅草教室で先月下旬に行われた総合稽古の一端を写真でご紹介しました。

「じょんから女節」稽古風景。左から3人目が真乃繪吏家元


「もういいの」を踊る真乃繪吏家元=真乃流浅草教室で