お稽古再開
5月12日からお稽古を再開しました!
門下生から喜びの声
真乃流は東京都の緊急事態宣言派出でお休みにしていたお稽古を12日から再開しました。ご承知のように東京都では4月27日から5月11日までの期間、緊急事態宣言が発令されました。この間、一部のカルチャーセンターでは通常通りの講座を営業していたようですが、真乃繪吏家元はお稽古中止に踏み切りました。
今回、緊急事態宣言は5月末まで延長されたのですが、東京都では劇場関係で歌舞伎座をはじめ各演劇劇場の公演再開を認めるという緩和措置が取られました。なぜか映画館の再開は認めないという不思議な措置でしたが、各演劇劇場は12日から一斉に公演をスタートさせています。
こうした状況に真乃流では家元がお稽古再開を決め、もちろん従来通りの検温、手指や門下生が手を触れる可能性のあるドアの取っ手などを徹底的に消毒、さらに稽古場も三密を避けての再開でした。門下生たちはいずれも「(再開を)待ちかねていました」「熱中して体を動かして、爽やかな気持ちが取り戻せた」と喜んでいました。
高齢者からコロナワクチン接種も始まり、少しは明るい材料が出ていますが、世界的な一大イベント、東京五輪・パラリンピックがどうなるか?いろんな議論が巻き起こっていますが、1964年に開催された東京五輪を知るお弟子さんたちも少なくなく、皆さんが大きな関心とノスタルジーを持って見守っています。
門下生から喜びの声
真乃流は東京都の緊急事態宣言派出でお休みにしていたお稽古を12日から再開しました。ご承知のように東京都では4月27日から5月11日までの期間、緊急事態宣言が発令されました。この間、一部のカルチャーセンターでは通常通りの講座を営業していたようですが、真乃繪吏家元はお稽古中止に踏み切りました。
今回、緊急事態宣言は5月末まで延長されたのですが、東京都では劇場関係で歌舞伎座をはじめ各演劇劇場の公演再開を認めるという緩和措置が取られました。なぜか映画館の再開は認めないという不思議な措置でしたが、各演劇劇場は12日から一斉に公演をスタートさせています。
こうした状況に真乃流では家元がお稽古再開を決め、もちろん従来通りの検温、手指や門下生が手を触れる可能性のあるドアの取っ手などを徹底的に消毒、さらに稽古場も三密を避けての再開でした。門下生たちはいずれも「(再開を)待ちかねていました」「熱中して体を動かして、爽やかな気持ちが取り戻せた」と喜んでいました。
高齢者からコロナワクチン接種も始まり、少しは明るい材料が出ていますが、世界的な一大イベント、東京五輪・パラリンピックがどうなるか?いろんな議論が巻き起こっていますが、1964年に開催された東京五輪を知るお弟子さんたちも少なくなく、皆さんが大きな関心とノスタルジーを持って見守っています。