真乃流特報

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国分寺民舞連盟

 10月1日(土)にいずみホールで国分寺民舞連盟秋季民舞大会
   真乃流は家元ら5曲を披露

 国分寺市の市民文化祭の一環として「国分寺民舞連盟秋季大会」が10月1日(土)午後12時30分からJR中央線西国分寺駅前の国分寺市立いずみホールで開かれます。今回は「国分寺市」の名称のルーツでもある「祝・武蔵国分寺跡史跡指定百周年」のタイトルが付いています。

 真乃流は8月28日に浅草公会堂を会場に創流45年記念「真乃会」公演を終えたばかりですが、真乃繪吏家元がトリで「山河」を踊り、そのほか有村裕子「荒城の月」、真乃吏空「祇園宮川先斗町」、真乃吏邦「北のおんな町」、真乃吏聡・吏茜「北岳」をそれぞれ披露します。「荒城の月」を除いて各曲とも創流45年記念公演に同じメンバーが踊った曲ですが、今回の国分寺民舞連盟大会は本衣裳やかつらを着けず、大道具も無しの「素おどり」です。

 いずみホールは舞台も広く、天井が高々と設計されている立派なホールです。そこで簡単な照明だけで素おどりを披露するということは、踊り手の技量がもろに問われる、なかなか難しい舞台なので、踊り手は気が抜けません。国分寺民舞連盟の理事もつとめる真乃繪吏家元が披露する五木ひろしの歌「山河」は創流記念公演にも披露していますが、「地元でもありますし、今一度洗い直して、真乃流のモットーにふさわしい『踊る人、観る人ともに心の躍る踊り』として取り組みます」と話してています。入場無料。お気軽に会場にいらしてください。


  JR西国分寺駅前に建ついずみホール外観

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  広い舞台、高い天井のホール内観

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Author:manoryu
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