真乃流特報

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東京新聞主催「名流祭」

  浅草の秋を彩る「名流祭」
    26流派の宗家・家元たちが競う新舞踊の祭典
      真乃繪吏家元はコミカルな「ALE ALE ALE」を披露

 浅草の秋の風物詩として30年の歴史を持つ、家元たちが競う新舞踊の祭典・東京新聞主催「名流祭」が10月14日(土)に新舞踊の殿堂・浅草公会堂で開かれます。真乃流は平成8年(1996年)以来、27年連続出演していますが、今年は真乃繪吏家元がいつもとは趣をガラッと変えてタンゴに乗せたコミックソング、或いは中高年の物忘れ共感ソング「ALE ALE ALE」をご披露します。

 ご承知の方も多いと思いますが、歌手で作詞・作曲家、現在もニッポン放送の名物番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーも務めている森山良子さんのヒット曲です。友人でシンガー・ソングライター、作詞作曲家の村上ゆきさんとの共同制作曲。森山さんが村上さんと会食していて「ほら あれあれ 何だったかしら?」と話したことがきっかけで村上さんから歌詞が送られてきて、森山さんもいろいろアイディアを出して共作、それを村上さんがテンポの速いタンゴのリズムで作曲して誕生したというユニークな曲です。

 中高年の方なら、すぐに言葉が出なくて「あれ、あれよ」と友人や家族に言ってしまったことがおそらくあるのではないでしょうか?少し前の歌ですが、当時はカラオケの人気曲だったとかですが、現在のような高齢者社会ではますますそんなことがひんぱんに起きているのではないでしょうか?森山さんは国民的大ヒット曲「さくら」で鮮烈なデビューを飾った森山直太朗さんの母親ですが、歌手生活50年、いまも毎月、ご自身のコンサートやゲストシンガーで歌い続けている現役バリバリの歌手です。

 アップテンポの曲調、やや早口の歌詞の振付に真乃繪吏家元も随分苦労しましたが、「まさに現代を象徴するような歌だと思います。きっと共感を覚えるお客様が多いのでは?」とさらに練り上げてご覧いただこうと努めています。
 真乃繪吏家元は昨年の「名流祭」では大トリで「さのさ舟~さのさ入り」で」しっとりと情感豊かに舞いましたが、今回はほとんど真乃繪吏路線にはない、ある意味では大冒険の曲を選びました。それも「これだけ進んだ高齢者社会の、物忘れという、いわば社会現象にマッチングしていて、古典曲ではありえない、現代を踊る新舞踊ならではの曲だと確信していますので、あえてチャレンジしてみました。お客様には楽しんで頂けると思いますよ」と語り、それに合わせて上品そうな奥様が買い物か何かでお出掛けして…という構想で踊りを組み立てました。

 第30回の「名流祭」は26流派の家元たちが参加、午後1時から6時近くまで浅草公会堂の大舞台で34曲が披露されますが、真乃家元はトリの1曲前、33番目に出演いたします。コロナ明けというか、浅草は観光客で大変な賑わいですが、公会堂にお運びいただければ幸いです。(入場料は前売券3000円、当日券3500円。問い合わせ☎03-6910-2345 東京新聞文化事業部)。
 
 
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Author:manoryu
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