真乃流特報

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真乃会開幕

  浅草公会堂で盛況裏に開催
     創流40年記念・真乃繪吏師籍55年記念「真乃会」

 7月30日(日)、創作新日本舞踊・真乃流の創流40年、真乃繪吏師籍55年を記念した「真乃会」(会主・真乃繪吏家元)が浅草公会堂で開かれました。前夜の隅田川花火大会が雨の中を強行され、30日のお天気が心配でしたが、幸い開演前には天気が回復しました。

 お陰様でお客様が午前11時30分の開場前に100人以上も行列を作られ、開場時間を5分早めました。行列のお客様が客席に入るまで15分以上もかかり、申し訳なく思うと同時にうれしい思いでお迎えしました。正午の開演時には1階席が満員、係員が2階席にご案内するという予想以上の盛況で、1階は満員、2階席も80パーセントという状況で幕を開けました。

 前夜、真乃繪吏家元は浅草のホテルに泊まりました。雨がかなり降っていたのですが、浅草寺、浅草神社(三社さま)、その境内の一角にある被官稲荷にお参りして公演の成功を祈願しました。とりわけ被官稲荷はあまり知られていませんが、17世・18世中村勘三郎丈、いまの勘九郎・七之助兄弟たち、新派の看板女優・波乃久里子さんたちが深く信仰する芸能の神様で、真乃家元もプログラムを神前に供え、随分熱心に祈願していました。その霊験があったのでしょう、公演は大成功、お客様に大いに楽しんでいただけたようでした。さらに所作台の敷かれた舞台に四方に塩を添えて神々に舞台が事故なく安全・無事に行えるよう四方拝の祈願を行いました。

 振り返れば、真乃繪吏家元が記念公演開催を決意したのは昨年1月。早々と稽古をスタートさせ、7月1日の浅草公会堂利用者抽選会に参加、運よくことし7月30日(日)を確保できました。それから1年がかりの準備でした。
 公演を終えたすぐ後に、浅草ビューホテルで真乃流一門、ゲスト出演していただいた各流御家元、ご来賓、舞台関係のスタッフによる打ち上げ懇親会が開かれ約60人が公演成功を祝いました。真乃繪吏家元は「皆様の温かく、力強いご支援で無事に、立派に終えることができ、こんなにうれしいことはございません。お客様の温かいご支援、そして何よりもお弟子さんたちが一丸となって協力、日頃のお稽古を上回る立派な成果を舞台に披露してくれました。皆さん本当にありがとうございました」と胸を詰まらせて喜びを語っていました。

 
 舞台写真は専門の写真家から後日届きますが、1カ月近く時間がかかるのが通例ですので、とりあえず真乃流本部の自家撮影写真で「真乃会」公演の一端をご報告しました。正式の舞台写真は後日あらためて掲載させていただきます。
 


s-スタンド花
  ロビーに飾られたスタンド花、着物や帯、草履の寄贈品や花の数々

s-寄贈の数々

s-寄贈着物

s-客席風景
 開演前の浅草公会堂客席

s-アジアの海賊幕開き
 幕開きを飾った真乃ファンタジー№1「アジアの海賊」の舞台

s-フィナーレ
 真乃会フィナーレ

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Author:manoryu
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