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令和4年8月、真乃流創流45年記念公演

 真乃流創流45年記念公演
   令和4年(2022)8月28日:浅草公会堂で


 9月22日、浅草公会堂において来年8月の施設利用抽選会が開かれ、創流45年記念公演の会場として参加申し込みしていた真乃流は希望日を運よく獲得することが出来ました。通常であれば、公会堂での抽選会に出て抽選するのですが、今年はコロナ感染への危惧もあって、多数の人が集まると感染の危険性が高まるとして機械式の代行抽選を実施、翌日に当選者を発表するという新しいシステムによる抽選でした。
 
 その結果、真乃流は希望していた第一希望日の8月28日(日)を確保することに成功しました。真乃流が浅草公会堂で真乃会(本会)を開くのは平成29年(2017年)7月30日の創流40年記念公演以来、5年ぶりになります。真乃繪吏家元や真乃流一門は毎年、東京新聞主催の「名流祭」や、家元が常任理事(それ以前は副理事長)をつとめる創作新舞踊協会(元東芝レコード舞踊協会)の「百華競演 舞踊の会」で同公会堂はおなじみの舞台です。

 浅草公会堂はコロナ禍で自粛する会が多かったとはいえ、各種舞踊団体の全国大会が盛んに開かれている新舞踊の殿堂(現在改修中、来年1月から始業)です。真乃流は家元が浅草っ子でもあり、本部稽古所は国分寺市にありますが、同公会堂の真向かい、喜多八ビル3階で浅草稽古所を開いています。

 今回、家元は45年記念公演をどの会場で開くか悩みに悩みました。昨年からずっと続くコロナ禍、門下の高齢化で、他流の方々同様、門下の減少が避けられませんでした。そうしたこともあって多摩の地元の施設をはじめ他会場とを比較検討、その中には出演者やお客様の会場へのアクセス、スタッフの選定、もちろん開催にかかる経費を出来るだけお弟子さんたちの負担を抑えることが出来るように考慮を重ねての結果で、淺草公会堂に会場を設定、抽選会に臨んだのでした。
  
    コンパクトで内容の充実した記念公演に

 真乃繪吏家元は「あらゆる条件、状況を考え抜いた末の決断でした。ただ、こういうご時世なので、舞踊団体の公演のように朝から晩まで丸一日がかりという公演は避け、コンパクトに4時間くらいで収まる規模に。創流記念公演とはいえ、まずささやかに地道に、それでいて真乃流らしい踊りの会になるよう、ある意味では実験的な公演にしたいと考えました」と話しています。

 昨年は1月に初舞は開きましたが、大きな会は創作新舞踊協会公演が延期になったため、10月14日の東京新聞「名流祭」(淺草公会堂)だけが出演の機会になりました。年が改まってもコロナ禍は依然として続き、こんどは「名流祭」も開かれず、ようやく10月2日に本部のある地元国分寺で国分寺市主催の第58回国分寺市民文化祭の一環として国分寺市民舞連盟の「秋季民舞大会」(いずみホール)が令和元年(2019年)10月以来、2年ぶりに再開されるという状況です。
 
 いづれにせよ、来年は8月に真乃会を開催することが決まりました。すでに1年を切っていますが、番組のアウトラインを決め、一部の群舞などはお稽古に入っています。11ケ月という時間があるようですが、時間はあっという間に流れていきます。とりあえずは、令和4年8月28日(日)に淺草公会堂で創流45年記念「真乃会」開催が決まったことのご報告まで。



  新舞踊の殿堂 浅草公会堂

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   真乃流の「流紋」を高く掲げて創流45年記念「真乃会」に


s-2020年10月14日:浅草寺のにぎわい
  賑わいが戻りつつある浅草寺風景

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Author:manoryu
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