真乃流特報

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創作新日本舞踊・真乃流

  真乃流「辰春の集い」   3月24日(日)銀座の会場で
   第1部の舞踊に日頃の成果披露、2部は春爛漫の懇親の宴に
   真乃繪吏家元が「群青」で谷村新司さんを追悼

 3月5日、東京は氷雨が降り続いています。気象情報によると6日には関東甲信越地方は雪、地域によっては大雪とか。とはいえ寒暖を繰り返しながらも春の気配がどことなく漂っているように思われます。東京の桜の開花予想が16日と言われていましたが、連日の寒さで予想通りに開花するのでしょうか?

 さて、創作新日本舞踊・真乃流では3月24日(日)正午から真乃流「辰春の集い」を山手線有楽町駅にほど近い銀座2丁目のバグースプレイス銀座で開催します。例年ですと2月末から3月初めごろに「初舞の集い」を開いていましたが、ことしは正月早々の能登半島地震など北陸地方が大きな災害に見舞われたこともあり(幸いというと被害にあわれた方々に申し訳ないのですが、金沢などのお弟子さんたちには被害なし)、少し時期をずらせて辰年の春を寿ぐ催し「辰春の集い」として開催することになりました。

 第1部が真乃繪吏家元をはじめ真乃流一門の踊り。家元は会場選びに大変な苦労をしましたが、何よりも踊りに適した舞台のある会場をと、何度も候補の現地見学を重ねたすえに、バグースプレイス銀座を会場に選びました。第2部ではご来場いただいた家元やお弟子さんたちの関係者、友人たちとの懇親の宴です。お客様が70~80人くらいのささやかな集いですが、たまたまうまいことに桜の開花がありそうで、春爛漫の楽しいひと時にしたいと真乃繪吏家元が話しています。

 踊りは衣装・かつらなどを着けない素踊りを披露します。家元がどうしても踊りたいと自ら選んだ1曲が谷村新司さんの作詞作曲の大ヒット曲「群青(ぐんじょう)」です。「アリス」の谷村さんは昨年10月8日に亡くなられました。真乃繪吏家元はこれまで谷村さんの歌の数々、「群青」や「陽はまた昇る」を何度も踊り、お弟子さんたちにも教えてきました。「辰春の集い」の企画を立ち上げ、披露する踊りの選曲に入った時、「私自身のささやかな追悼の気持ち、感謝とオマージュを谷村さんにささげたい」と考えて「群青」を」選びました。皆様も御承知でしょうが、「群青」はもう40年以上前、東宝映画「連合艦隊」(松林宗恵監督)のテーマ曲として谷村さんが作詞作曲された曲ですが、谷村さんの代表的な歌として今日も歌い継がれてきた名曲です。この映画の出演者がすごかったですね。小林桂樹、鶴田浩二、永島敏行、金田賢一、そして森繁久彌と大変な顔ぶれでした。

 今回、家元が披露する「群青」は、これまで踊り継いできたのと少し異なるニューバージョンとして新しい振付を行い、「辰春の集い」に初めてご披露します。真乃繪吏家元が谷村さんへの深い思いを込めて踊ります。

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Author:manoryu
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